気が付けば、桜が咲き始め、春の気配です。
昨年は、新型コロナウイルス感染症の影響で、生活様式が大きく変わりました。特に、マスクは生活必需品となり・・はじめましての方の顔がなかなか覚えにくくなりました・・・
昨年は、新しいことを始めたい!と思ってもなかなか始められなかった方も多かったのではないかと思います。
今年こそ、新学期に向けて、新しいことにチャレンジしてみませんか?
当教室でも6月末まで、新規ご入会キャンペーンを行っております。
この機会に、英会話を始めてみませんか?
「生徒のみなさんへ」記事一覧- お知らせ -
緊急事態宣言を受けて
昨日、東京近郊に加え、7府県を含めた2回目の緊急事態宣言が発令されました。
主に酒類を提供する飲食店は、ホットスポット(ウイルスに感染しやすい場所)になりやすいため、そこからの感染拡大を防止することが主な目的です。
そのため、今回は小学校等の学校は休校になりません。
教室では、感染対策を行った上で、レッスンを継続することに致します。
感染対策として
・レッスンごとに換気を行います
・机やいすなど、人が触る場所の消毒を徹底します
・生徒に皆様には手指の消毒をお願いします
・レッスン中、マスクを着用してください
・教室を広く使い、接触しないよう、気を付けます
生徒の皆様は、少しでも体調の異変を感じたら、無理をせずにお休みしてください。
お休みした場合は、特に期限を設けずに、いつでも振替レッスンを行います。
新型コロナウイルスは、ロシアンルーレットのようなウイルスです。感染するまで、自分が重症化するのか、無症候で何事もないのか、分かりません。
重症化するリスクの高い人は、75歳以上の年配の方です。
でも40代の方も中等症になる可能性が十分にあります。
中等症というと、命の危険がない、大したことない、と感じる方も多いかもしれませんが・・・実際に感染した人の体験談を見ると、私たちが考えているよりも重症です。
誰しも自分の命が危険にさらされるようなロシアンルーレットゲームには参加したくないと思います。
99人が対策をしても、一人の無症候感染者いれば、広がってしまうウイルスです。
一人一人ができる感染対策を行い、救える命が救われる医療体制を守りましょう!
重症→人工呼吸器が必要、ECMOが必要。
中等症→酸素が必要。
軽症→上記以外。
以下、Twitter上に投稿されていた医療関係者の分かりやすい感染経路と、感染対策です。
ご参考になれば・・
















気が付いたら今年も残り1か月
新型コロナの感染者のニュースがまたテレビをにぎわています。
気が付いたら、あっという間に12月、ことしも残すところ、1か月となりました。
今年は、本当にウイルスに振り回された1年でした。
私たちの生活様式も大きく変化し、日常生活にマスクは欠かせないものとなりました・・
どうか、来年は安心してみんな過ごせるようになるといいなと願います。


英会話を簡単にする動詞
英語の簡単な会話に必要な動詞は、結構、限られています。
以前にも記事にしたような気がしますが・・・
すでに皆さんが知っている20個ほどの動詞で会話ができてしまいます。
まず、人の動作を5つに分類してみましょう。
①動く(get, go, come)
②何かを見たり、聞いたり、感じる(feel, think, hear)
③何かを動かす、変化させる(put, have, take, give, turn, make, bring)
④何かをやろうとする(keep, stay, try)
⑤他人と何かをする(talk, tell, speak, meet)
今日は、よく使う「Get」について。
「Get」のイメージは、「手に入れる」「成し遂げる」、「ある状態になる」という動きです。
例を挙げると、
I got it!
(わかった!→知識を「手に入れた」)
「ポケモン、ゲットだぜ!」のイメージです。
つまりGetの基本的な意味は、「手に入れる」なのです。自分(主語)から離れたところにあったものが、所有物になったという「動き」を表しています。
所有物になるというイメージをもう少しだけ広げると、「離れていたものを手に入れる」=「成し遂げる」という意味につながます。
例を挙げると、
I got up early today.
(今日は早く起きた→早く起きることを「成し遂げた」)
最後の「ある状態になる」は少し分かりにくいですが、形容詞と合わせて使い、「~になる」と表します。
覚えておくと、色々と用途があり、日常的にネイティブっぽい会話ができます。
例を挙げると
She got angry.
(彼女は怒った→怒るという「状態になった」)
It is getting dark.
(暗くなってきた→暗いという「状態になった」)
実は、Getだけでも一日の行動を説明できちゃいます。
Getを使ったイディオムとしては、下記を覚えておくと、会話が広がると思います。
☆Get up 起き上がる
※Wakeは「目を覚ます」という状態だけを表しています。
☆Get on 乗る
☆Get off 降りる
☆Get to~ 着く
☆Get along with ~とうまくやっていく
どうでしょう?むずむずと会話をしたくなってきませんか?
子どもたちができる新型コロナウイルス感染症対策
6月からいよいよレッスン開始です!
やっと皆さんに会えるのを楽しみにしてます!
さて、みんなが出来るヒーロープロジェクトをご存じでしょうか。
もともとはニュージーランドの絵本作家、フォビ・モリスさんが作った『Super Felix: Covid-19 book』という絵本が始まりです。
現在は、世界8か国語以上で翻訳されて、”新型コロナ感染予防啓発のための子どもの絵本”を中心にした啓蒙活動です。
日本語版ももちろんありますが、まずは英語版で、読んでみませんか?
突然、学校がお休みになり、大好きなお店が閉まり、大人たちはなんだかピリピリしている今、子どもたちになぜ学校がお休みなったのか、学校が始まってからでもできる対策、などなど、かわいい絵を見ながら楽しく学べます!